写真を整理する習慣がないので、気がついたらiphoneに20000枚もの未整理写真が溢れていました_(┐「ε:)_
いま少しずつ整理しているのですが、いつ見てもうれしくなるのがユーザーさんから頂いた「ちまラバ」の釣果写真です (*´ω`*)
本当にたくさんの数と種類のお魚を釣って頂きました!
コラージュに加工して、釣果の一部をご紹介します。
いちばん多くの釣果報告を頂いたのがブラックバスです!
釣れた場面のお話を聞かせて頂くと、ネクタイのヒラヒラが珍しいのか、ガツン!という激しいバイトが多い印象です。
夏場は岸際近くで、季節が進むとブレイクに落として竿先をチョンチョンとする釣り方で多く釣っていただきました。
淡水魚仲間のナマズさんとブルーギル! (*´ω`*)
ナマズさんはテスターの山ちゃんが釣ってくださったのですが、見た目に違わぬパワーの持ち主で、旧仕様のちまラバの差し込みピンを後ろに引っこ抜いてしまいました ((((;゚Д゚)))))))
山ちゃんがスナップを付けていなければ、ラインブレイクしていたと思います。
同じく差し込み式ピンを採用している「ちまラバカバー」にスナップを標準で装着することを決意させてくれた偉大な先生です。
ブルーギルは癒しですね!
プリッとしたナイスボディです!
当時はオフセットフック版しか作っていなかったのに、器用にバイトしてくれました(*´∇`*)
おそらく、ちまラバでいちばん数が釣れているのがカサゴです。
ロックフィッシュ初心者のしまかぜ自身もトータルで数十匹は釣っています ٩( ‘ω’ )و
1回のボート釣行で、友達と一緒に100匹以上釣りました!という報告を頂いた時は、思わず目が点になりました (・□・;)
テキサスリグと使い比べてアタリが明らかに増えたよ!とも言って頂いて、とても嬉しかったです。
続いてキジハタ!しまかぜ憧れのお魚です。
カサゴが釣れる場所の一部にキジハタもいるので、ちまラバで釣れてくれています。
夫が40cm近いキジハタを釣ってくれた時は竿が大きくしなって引き込まれていたので、とても楽しそうでした。
お刺身がとても美味しいのですよね (*´ω`*)
テスターのU-SANさんが夏から秋にかけて、日課のようにチヌを釣ってくれていました (*´∇`*)
チヌはボトムがゴロゴロしているところによくいます。
ルアーによっては根がかりが避けられないのですが、ちまラバはロストが少ないので初期に作ったプロトタイプを長く使ってくれていました。
今もそんなに器用じゃないけど、古いちまラバは恥ずかしい。。。
テスターのU-SANさんがオフショアで釣ってくださったアカハタです!
潮流れが早く根のキツい場所なので、18gの重いシンカーを使われていたのですが、餌釣りの友達より根がかりが少なく釣れたと喜んでいました。
舟型のシンカーのちまラバより、デルタ型シンカーの「ちまラバカバー」のほうが対根がかり・ボトム感度ともに良好だそう。
(あやふやな記憶ですが、ちまラバの時は半日でロスト3個、ちまラバカバーの時はロスト1個?だったような)
冬のうちにちまラバカバーのヘビーバージョンまで含めてフルラインナップできるようにがんばります!
テスターのミタさんが釣ってくださった立派なマゴチと綺麗なシーバスさん!
マゴチはユーザーさんからも何匹か釣果報告を頂いています(*´ω`*)
たぶんマゴチもちまラバカバーのほうが釣りやすいかな??
来年釣果が増えて、詳しい釣り方などを皆さんにご報告できるといいなー!
レアもの釣果の鯛とカマスとタコです!
鯛は海上釣堀で、カマスはアジ釣りに出かけた三重県南部でしまかぜが釣りました。
鯛は再現性がなさそうですが、カマスは1日のうちに何回もアタリがありました!
次に出かけた時にまたチャレンジしてみます。
タコはお二人の方に釣ってもらいました(*´∇`*)
ヌルヌルの下処理が大変そうですが、美味しいですよねー!
よく乗せていただく渡船さんで夏場にタコがいっぱい釣れるそうなので、わたしも来年狙ってみようかな?
最後がヒラメ!
70cmオーバーの座布団ヒラメが釣れました!と報告頂いた時は、腰が抜けるほどびっくりしました。
ちまラバを作り始めて間がなくて、釣果にまだ自信がなかったので、泣きそうになるぐらい嬉しかったです!
激しいファイトに耐えてくれた小さなキロフックと、初めてのヒラメをブレイクさせずに見事に釣り上げてくださったユーザーさんに深く感謝します。
以上、2022年のちまラバ釣果ダイジェストでした!
来年もたくさんのお魚を釣っていただけるように、張り切ってちまラバを作っていきます ٩( ‘ω’ )و