休日に少し時間ができたとのことで、DK親方さんがちまキャロでハゼ釣りをしてくれました!
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場所は三重県北部の漁港で、餌は石ゴカイです。
釣り方はミャク釣り!(*・ω・)ノ
「ミャク釣りって何ぞ?」と思われた方は、下記リンク先のHonda釣り倶楽部の記事をご覧ください。
綺麗な写真で説明がわかりやすいです。
![](https://www.honda.co.jp/fishing/enjoy/season/image/season-201008.jpg)
![](https://studioshimakaze.com/wp-content/uploads/2022/09/7D94D79D-51C2-4EEC-A55D-76A17454A318-1024x704.jpeg)
本来はこんな感じで道糸に目印をつけて、5cm程度の短いハリスでやるものなのですが、DK親方さんはちまキャロでされたとのこと。
ちまキャロを足元に落としてボトムに着いたところで糸を張ります。
少しだけ底から浮かしたり、また底に落としたり。
チョンチョンと誘うとすぐにガツンとしたアタリ!
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ハゼ可愛い!(*´ω`*)
この日は足元近くにハゼが固まっていたそうで、キャストして放置やズル引きをしても、なかなかアタリがありません。
結局バイトがあるのは足元まで寄せてきた時。
そこで真下に落としてミャク釣りをすると、毎投のように釣れるようになったそうです。
あまり同じ場所で釣り続けると反応がなくなるので、「2匹釣ったら50cm移動して足元に落とす」という地道な釣りを繰り返してくださったのだとか。
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いい型のハゼですね! ٩( ‘ω’ )و
ミャク釣りをする時に気がかりなのは、糸絡みがしやすいことなのですが、ちまキャロは2時間の釣りの中で一度も絡まなかったそうです!
6gの重さがあるので、底を取りやすく、アタリもわかりやすくて使いやすかったと言っていただけました!
ちまキャロはもともと息子用に作っていた仕掛けなので、糸が30cmほどと短いんです。
キャストしやすく絡みにくいよう短めで、でもアタリを乗せられる最低限の長さを。
重さはボトムが取れて、それでいて魚が違和感を覚えにくい重さを。
とてもシンプルな仕掛けなんですけど、こだわりが多いのです٩( ‘ω’ )و
褒めていただけて嬉しい!!・:*+.(( °ω° ))/.:+
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2時間で45匹釣れました!
型のいいハゼが多いですね(*´∇`*)
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天ぷらにされるということで、綺麗に捌いて。。。
これはもしや、手間のかかる背開き!?(しまかぜ家はお腹を開いて内臓をとるだけです)
釣りと同様、調理も丁寧なのですね。
DK親方さん、かわいいハゼの釣果をありがとうございました!
天ぷらとビールが美味しかっただろうなあ。。。
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