2025年3月– date –
-
しまかぜのベイトキャスト練習と沈み蟲ズル引きの爆風対策あれこれ
一気に季節が春に進んで、琵琶湖の水位が上がって来ました。 この記事を書いている3月24日17時時点では−2cmとなっています。 ちょっと前まで−40cmを超えていたのに! 去年から続けてきた琵琶湖北湖50UPチャレンジに挑戦できるのも、残りわずかとなりそうです。 しまかぜはミノーのデッドスロー引きの練習などを始めていますが、ほとんどの時間はisseiの沈み蟲2.6のネイルリグを投げてズル引いています。 普段は超赤と呼ばれる現行のワールドシャウラ2752とツインパワーC3000XG、道糸PE1号、リーダーフロロ3号とい... -
ロクマルテンポンド!フラッシュミノー110SPで60cm/4600gの超ビッグバスをゲット しまかぜ旦那の琵琶湖夜釣り記録
命を削ってもプリスポーンのブラックバスが釣りたい夫、なんと3月18日の琵琶湖デイ釣行の後に再び琵琶湖に舞い戻り、夜釣りをしたいと言い出しました。 デイ釣行の様子についてはこちらの記事をご覧ください https://studioshimakaze.com/2025/03/19/biwako-powerful-bass/ 日中の気温が予想より高く暖かかったため、夕方から夜の早めの時間にかけてはかなり期待できそうです。 ただ、宵の入りから夜中にかけてそこそこの雨が降る予報が出ており気温も急落します。 何度か「本気で行くの?」と聞きましたが、夫は... -
濁りと湖流に翻弄されながらも沈み蟲で49cm/2330gのバスをゲット しまかぜ夫婦の琵琶湖釣行記録
3月18日に琵琶湖に行くつもりで万全の準備をしていたのですが、釣りの前々日に風邪を引いてしまい発熱したしまかぜ。 プリスポーンの期間で水温も安定している好機を逃がすのかと落ち込んでいましたが、奇跡的に1日で熱が下がりました。 しっかりと防寒対策をして琵琶湖に向かいます。 ポイントに到着すると、思った以上に暖かい!風も落ち着いています。 マイナスの状況をあげると、近くの川から湖流に乗ってどんどん濁りが入ってきています。 水の色は濁りが強くマッディに近いです。 時折吹く風と波が重なり、... -
夫婦の坊主釣行と夫の夜釣り釣果詰め合わせ しまかぜ夫婦の琵琶湖釣行記録
3月5日に夫婦で琵琶湖へ。 前日の4日に気温が急落して、雨の濁りも残っているという厳しい状況でした。 この日は寒さが緩む予報でしたが小雨模様で思った以上に雨が冷たい! 夫にミノーの巻き方を教えてもらい、わたしは沈み蟲とミノーを少し、夫は沈み蟲、ミノー、トップと全層を攻めて手を尽くすもアタリなし。 フナは少し残っているものの、残念ながらバスはいない印象でした。 縦ストラクチャーの近くでドロップショットミノーのダウンショットを放置していたところ、一瞬のアタリの感触とフックにかなり小さ... -
夫とフラッシュミノー110SPが春爆!61cm/4140gと50アップ4本でリミットメイク しまかぜ旦那の琵琶湖夜釣り記録
もともと3月4日に釣行するつもりだったのですが、4日の夜は冷たい雨と爆風予報。 嫁の「行くなら水温が下がり始める前がいいんじゃない?」の言葉もあり、幸い仕事が早く上がれたため予定を1日前倒しすることにしました。 軽食のカレーをかき込み、3月3日の夜に琵琶湖に出かけていきました。 到着すると爆風で本命ポイントでは釣りができない状況。 そのため近隣の風の影響を受けにくいポイントで耐えながら釣りをします。 かなり強い濁りが入っているせいか、魚の反応がありません。 ふと目をやると、ひっくり返...
1