以前からちまラバで、カサゴやブラックバスなどをたくさん釣ってくださっているDK親方さん。
しまかぜはヒラメの衝撃が忘れられません:(;゙゚’ω゚’):
ネットショップ「しまかぜ工房」オープン記念のプレゼントを見事引き当て、届いてすぐにプレゼントのちまラバでバスを釣ってくれました・:*+.\(( °ω° ))/.:+
21匹はちまラバだけではなく、ティムコの名作中空フロッグ「野良ネズミ」と合わせての釣果です。
釣行場所は、岐阜県の河川です。
海抜スレスレの場所を流れているため排水が難しく、水門やポンプを使って水位の調整をしています。(近年はうまく自然排水できているそう。)
しばらく雨が降っていなかったこともあり、大減水!
夏の間よく釣れていた岸際が干上がっています((((;゚Д゚)))))))
ボートを出せるかどうかギリギリの水位だったそうですが、これ以上の減水(排水)はないと判断して出艇しました。
状況が前回と大きく変わっているため、エレキで流しながら魚探をかけて反応を見てみます。
深さ1.5mほどのフラットな場所にバスの餌になりそうな小魚がたくさんいるのを見つけました。
ボイル(小魚が水面を跳ね回っている状態)も確認できます。
他の場所は水はいい(澱んでいない)けど、生命感がなかったため、ボイルしている周辺に野良ネズミを投げました。
1投目からバイト!
綺麗なバス!黄色い野良ネズミが可愛いですね(*´∇`*)
今度はボトムへちまラバを投入。
すると、こちらもアタリがあります!
体高のあるナイスバスです!
バスの体に咲くツツジ色、こちらも可愛い!
ここでDK親方さんは、バスがついている場所が岸際ではなく、岸から一段深くなった場所であることを確信。
小魚が溜まっている場所をフラフラしていると判断して、野良ネズミとちまラバを交互に投げるとよく釣れたそう(*´ω`*)
しまかぜ工房ステッカーと一緒に写真を撮ってくれました\\\\٩( ‘ω’ )و ////
耐水ステッカーなので釣場で濡れても大丈夫です!
もういっちょ!!(๑˃̵ᴗ˂̵)
トレーラーはOSPのドライブビーバーです。
DK親方さんは同じ川でジークラックのベローズスティックをよく使っているので、どうして今回はドライブビーバーを選ばれたのか聞いてみました。
ドライブビーバーのバサロアクションのほうが水押しが強い気がしたからだそうです。
ふむー、ということはボトムのズル引きがメインの釣りだったのかな?と思ったら、予想が当たりました。
川の真ん中近くにボートを位置どり、岸から2mほど離れた場所にキャスト。
フラットボトムやブレイクを放置気味にゆっくりズル引くと、バイトが途切れることなく続いたそう ٩( ‘ω’ )و
サイズは伸びなかったものの、最終的に21匹もの元気なバスを釣り上げました!
DK親方さんの釣果は、的確にバスの居場所を探し当てた証拠ですね(*´ω`*)
このバスの居場所を探すのが難しくて、しまかぜはいつも苦労しています。
今は夏から秋の移り変わりの時期。
盛夏の時期には表層に浮いていたバスの付き場が一段深い所に変わっていくのですが、深ささえ合っていればいるというわけではないんです。
餌になる小魚、流れの当たり方、水温など様々な条件が揃ったたところにバスはいます。
DK親方さんは夏場によく釣れていた岸際に一瞬で見切りをつけ、魚探で小魚を探し、最短でバスの居場所を見つけました。
見事な判断ですね!素晴らしい!・:*+.\(( °ω° ))/.:+
DK親方さん、いつも素敵な釣果をありがとうございます!m(_ _)m
わたしも真似してDeeperという簡易魚探を持ってフローターで浮いてみようかな??