ごぶさたでしたとしまかぜ夫婦の春の釣り

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メンタルダウンしたことと、回復ついでに長年放置していた自分の環境を整えたいという思いがあり、家事と諸手続きに奔走してします。

夫と盛大に喧嘩したり、料理に凝ってみたり、抗うつ剤の服用を一時停止して自分の体で人体実験してみたりと忙しく過ごしていました。

ショップは開店休業状態、ブログもお休みしていたのですが、いろいろふんぎりがついて、間もなく再開できそうです。

落ち込んでいた間も、趣味の釣りはコンスタントに続けていました。

というより、太陽の光と自然の美しさと魚の躍動感に癒してもらっていた気がします。

簡単ではありますが、しまかぜ夫婦の春の釣りについてまとめます!

目次

愛しい琵琶湖と新たにハマった鳥羽の海

琵琶湖バス釣り

夫の勤務先の都合上、しまかぜ一家が三重にいられるのは今年が最後だと思っています。

わたしの釣りの原風景は、天野川の綺麗な水と藻の中を泳ぐ小バスの群れや長浜の漁港の風景です。

天野川は浚渫されて藻がなくなってしまい、長浜の漁港は全面釣り禁止になってしまいましたが。。。

琵琶湖に通えるのが最後になるなら、自分の好きな琵琶湖湖東・湖北で多くの時間を過ごしたいと思っています。

春バスは空振りしてしまいましたが、プリッとした50UPが釣れたら最高ですね!

夫は夢の5キロアップを釣りたいという目標を叶えるために、釣り慣れた南湖のホームではなく、湖北・湖西に足繁く通っています。

今年はバスの産卵のタイミングが少し早く、散発気味だったため、プリスポーンを狙っていた夫も苦戦していました。

期待したサイズより少しだけ小さいですが、最後のタイミングでお母さんバスをゲット!

ヒットルアーはサイレントスティックのボトストでした。

何度かバラした後だったので、喜びを爆発させていました!いいなあ。。。

南鳥羽の海上釣堀と堤防釣り

家から2時間、高速料金が往復で5000円ほどかかってしまうので今まで敬遠していたのですが、南鳥羽の海にハマってしまいました。

通うことになったきっかけは、息子がフィッシングパークトリトンのネコちゃんと遊びたいと言ったこと。

サクッと鯛を釣り上げたあと、漁港をいくつか見てまわりました。

水と景色が美しく、潮あたりがよく、水深があり、磯や藻場が近いので、とにかくベイトが豊富です!

初めて見るアオリイカ!

なんぼでも釣れるイワシと、釣るのがやたら難しい居付きのアジ!

アジは親切な地元のおっちゃんがたくさんくれました!

おっちゃんは泳がせ釣りの餌としてアジを釣っていたものの、この日は青物やシーバスがあまり入っていなかったため、退屈しのぎにアジを釣り続けていた様子。

すっかり気に入ったので、月に1度のペースで通えたらと思っています。

晩春から夏にかけて、釣れる魚種が更に増えてくるので楽しみですね!

5月は鹿児島釣行と琵琶湖ガイド釣行予定

5月の連休明けに久しぶりに鹿児島に帰省します!

天気に恵まれたら、長島という県北の島で釣りをする予定です。

アジやイワシのほか、青物や鯛の一発が期待されるので、大きめのアミエビや刺し餌を使った飛ばしカゴの釣りがメインになりそう。

様々な魚種に合わせた仕掛けを楽しんで作っています。

そして5月の下旬には、琵琶湖のバス釣りガイドさんを予約しています。

長浜港からの出航なので、自分の好きな湖東の風景を思う存分堪能できそうです!

こちらはちまラバをメインにした釣りを展開するつもりです。

よい報告ができるようにがんばります!

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この記事を書いた人

40代の主婦で、夫と息子が1人います。
釣りが大好きです。
なかなか上達できないけど、溜池でのバス釣りや堤防での根魚釣り、砂浜でのキス釣りなどを楽しんでいます。

息子のために始めたリグ作りに夢中になり、「しまかぜ工房」という小さなネットショップを立ち上げました。

カラフルでアレンジ自在のラバージグの「ちまラバ」と、ちょい釣りでキスやハゼを釣ることができるキャロ仕掛けの「ちまキャロ」を製作・販売しています。

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