釣りかあちゃんしまかぜの自己紹介と釣り遍歴

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ラバージグ屋さんとしてのしまかぜの紹介は、ネットショップ「しまかぜ工房」でさせて頂いているので、ここでは釣人としてのしまかぜの自己紹介をしようと思います (*・ω・)ノ✏️

釣りを始めたのは、結婚して息子が生まれてからです。

今から6年ほど前のことになります。

それまで夫に何度誘われても釣りをする気にはならなかったのですが、夫の祖母が亡くなったあと、なんとなく気が向いてバス釣りに行きました。

琵琶湖の流入河川で泳ぐ小バスが綺麗だったことを今でも覚えています。

その時の印象のためなのか、今でも小バスやブルーギルを釣るのが大好きです (*´ω`*)

2回目の釣りで、ミスキャストしたカットテールを夫にひょいっと水路に戻してもらった直後に根がかりのような感触。

動く根がかり。

すごく引きます!バスだー((((;゚Д゚)))))))

夫と二人でわたわたしながらキャッチしたバスは、49cm/2000gほどのビッグフィッシュでした!(写真が残っていなくてすみません)

その時の興奮が忘れられず、バス釣りにのめり込んでいきました。

好きなロッドはワールドシャウラ。

今時の感度がよくシャッキリしたものより、粘りがあってバットが強いものが好きです。

ワールドシャウラは粘りがあって強いのに、ある程度の軽さと感度も備えていて、投げていて気持ちがいいです。

好きなリールはツインパワーとヴァンキッシュ。

ツインパワーは主に海釣りで、ヴァンキッシュはバス釣りで使っています。

どちらも用途に必要な丈夫さを備えたうえで、軽いです。

巻き心地とドラグ性能もよいので、気に入っています。

型落ちのステラを愛用していた時期もありますが、リールは消耗するので、部品供給がある最新型のほうが安心します。

バス釣りのメモリアルフィッシュは、57cm/2410gのおじいちゃん(?)です。

琵琶湖の岸の近くをゆっくり泳いでいる大きなバスがいて、どうせ食わないだろうと何気なくゲーリー4シュリンプを投げたら、猛然とバイト!

至近距離なのにリールを巻いてしまい、夫が「竿が折れる!!:(;゙゚’ω゚’):」と悲鳴をあげていたのをよく覚えています。

記事のサムネイルの手持ちの写真は、このバスです。(当時は素手で大きなバスを触れませんでした。)

海釣りを始めたのは、1年ほど前です。

釣り友さんがサーフでのマゴチ釣りに誘ってくれて、以来時々行くようになりました。

よく釣れるのはキス、マゴチ、ハゼ、シーバスです。

時々カニやアナゴ、シタビラメも釣れます。

平衡感覚が弱いので、ほとんど漁港の堤防かサーフでしか釣りをしないようにしています。

海ではメモリアルフィッシュと呼べるほど大きな魚はまだ釣っていません。

夏になってから、自転車と電車を乗り継いでサーフでの単独をするようになったので、その時に大きなマゴチが来てくれたら最高ですね!

この記事を書くにあたって、写真を長いこと遡って見たのですが、ここ数年は魚と釣具の写真しか撮ってなかったです ((((;゚Д゚)))))))

たまに息子の写真がでてくるとほっとします。

最後に何枚かお気に入りの魚の写真を添えて、長い自己紹介を終わりにしようと思います。

ここまで読んでくださってありがとうございましたm(_ _)m

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この記事を書いた人

40代の主婦で、夫と息子が1人います。
釣りが大好きです。
なかなか上達できないけど、溜池でのバス釣りや堤防での根魚釣り、砂浜でのキス釣りなどを楽しんでいます。

息子のために始めたリグ作りに夢中になり、「しまかぜ工房」という小さなネットショップを立ち上げました。

カラフルでアレンジ自在のラバージグの「ちまラバ」と、ちょい釣りでキスやハゼを釣ることができるキャロ仕掛けの「ちまキャロ」を製作・販売しています。

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