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しまかぜ工房のハゼ釣り仕掛け【ちまキャロ】改良版のご紹介
ちまラバの仕様と使い方先日から改良のための試作と実釣を行っていた手製のハゼ釣り仕掛け「ちまキャロ」ですが、仕様がまとまりましたのでご紹介します! ちまキャロは5gのタングステンのジョイントシンカーにスナップ付きのハリスを組み合わせた、簡易的なキャロライナリグです。 仕掛けの全長は約40cmです。 道糸をシンカーに付いているピンに結べばすぐに使うことができます。 初心者の方やお子様にも扱いやすい長さでシンプルな一本鈎です。 長さ以外の部分にも工夫をこらし、釣りやすくトラブルを起こしにくい仕様にしています。 ... -
満潮の近郊サーフは生命感たっぷり!マゴチ3尾と舌平目5尾ゲット
しまかぜ一家の釣行記録梅雨が明けて以降灼熱の日々が続いていますね! 普段の鈴鹿・津でのサーフ釣行は沖のブレイクを狙いやすい干潮まわりに出ているのですが、X(旧Twitter)を見ていたら「(満潮間際の)⚪︎⚪︎時頃にマゴチが入ってきた」旨の書き込みを見つけました。 なるほど満潮間際は魚が近くに寄るのかもしれないと思い、試しに満潮まわりを狙って出かけることに。 サーフに到着したのは11時頃、風が吹き抜けているものの陽射しが強くてめちゃくちゃ暑いです。 先日買ったばかりのネッサエクスチューンS108M+でお... -
尾鷲の漁港で五目釣り!ワカナ、マメアジ、カサゴほか十目近くの魚をゲット
しまかぜ一家の釣行記録ご無沙汰しておりました。気がついたらブログを1ヶ月も書いてませんでした。 ブログを休んでいる間も毎週釣りに出かけていて、夫が55UPのバスを釣るなどしていました。 バス釣りに関しては、別記事で1ヶ月間のまとめ記事を書くつもりです。 今回は6月25日の尾鷲釣行の様子をレポートします。 2時に四日市を出発して4時頃に尾鷲市内の某漁港に到着、夜明けと同時に釣りを開始しました。 わたしはサバの塩漬けをつけた胴付、夫はエギングをしたものの反応が乏しくイシモチが1匹釣れたのみ。 お隣の方が弓角釣りでワ... -
朝にネコザメとカサゴを釣り上げるも水潮のためか以後は沈黙 南伊勢筏釣行
しまかぜ一家の釣行記録5月15日に南伊勢町のまるよし渡船さんの筏に乗ってきました(*・ω・)ノ 2日前に1時間7mm-10mmの激しい雨が降っていたことと、小潮であまり潮が動かないのが気がかりでしたが、アオリイカとサビキでの豆アジが釣れることを願って乗船。 うーん、いい眺め! 筏は岸から100mほどしか離れていないのですが(写真は対岸側を撮ったので距離があります)、急深の場所にあり、深さは18mほど。 筏にイカ墨が3箇所ほど散っていました。 左手にウィードの生えたブレイク、右手に岩礁があり、イカが着くならどちらかかな?という印... -
ゲーリー2シュリンプを落ちパク!播州溜池でアフターの40UPをゲット
しまかぜ一家の釣行記録夫の職場が人不足で大変な事態になっていて、「ゴールデンウィーク?なにそれ?」状態だった我が家。 連休明けの5月7日-9日にかけてようやく休みが取れ、夫の地元である兵庫県某市に帰省しました。 8日と9日は風がとても冷たくて5月としては異例の寒さだったため、釣りをしたのは7日の夕方のみです。 夫の実家から車で20分ほどの小さな池に到着しました。 夏場はたくさんの小バスが泳いでいましたが、今日はローライトで少し肌寒いためか、ほとんどお留守のようです。 同じ場所を行ったり来たりしている20cmほどの... -
琵琶湖の春の釣り納め!沈み蟲で47cm/2540gのプリスポーンをゲット!夫も50UPの良型バスを水揚げ
しまかぜ一家の釣行記録やっと春本番になったのに、なぜ琵琶湖の釣り納めなのかというと、理由は田おこしです。 琵琶湖周辺の田おこしが進み、しまかぜ夫婦が釣らせて頂いているエリアでも田んぼに水を貼っているのが確認できました。 今後は雨が降るたびに川や水路を通じて田んぼからの泥と農薬が流れ込むため、魚がそれを嫌って沖に遠ざかってしまいます。 田植えが完了するまで陸っぱりアングラーには厳しい状況が続きます。 お世話になっている尾鷲・熊野のロコアングラーさんから「アオリイカ釣れてますよ!」とのお知らせを頂いた... -
しまかぜ旦那の琵琶湖釣果詰め合わせ(ブラックバス、鯉、フナ)
しまかぜ一家の釣行記録ブログで紹介できていない夫の琵琶湖釣果がたくさんあるので、ひとまず写真を中心にまとめてご紹介します! 48cm/2580gの美しいプリスポーンのバス! バスが小魚を追いかけているような波紋があったので、サイレントスティックのミドストで表層近くを通したら食ってくれました! 夫はウェーディング時のお魚計測用に「船」と呼ばれる簡易スペースを作ったのですが、使い心地は良好なようです。 こちらは1枚目のお魚とは別の場所で釣ったバス。 この子も十分いいバスなのですが、1枚目の子がすごい迫力なので細く見... -
悔しい55cmクラスのバラシと沈み蟲の使い方の工夫あれこれ
しまかぜ一家の釣行記録そろそろ琵琶湖周辺で田おこしが始まったようで、琵琶湖北湖50UPチャレンジできるのも次で最後となりそうです。 ※田おこしをした状態で雨が降ると、細かい泥と農薬混じりの水が川や水路経由で琵琶湖に流れ込みます。それを魚が嫌って岸から離れるので、以後田植えが終了するまで陸っぱりで釣るのはかなり難しくなります。 様々な釣り方を試してきた琵琶湖50UPチャレンジですが、isseiの沈み蟲2.6を使った釣りが1番自分に合ってアタリが多く出ているため、タックルやラインのセッティングを含めて使い方を模索して... -
急速発達の低気圧にやられて坊主 夫は延長戦の夜釣りで55cmクラスをバラシ 琵琶湖北湖50UPチャレンジ
しまかぜ一家の釣行記録2週連続の雨の琵琶湖釣行がたたったのか、しばらく微熱が続いていました。 釣行ギリギリで熱が下がったため、懲りるという言葉を知らないしまかぜ、再び雨の琵琶湖に突撃します! 沈み蟲の釣りで検証したいことがあったため、最低限の釣具をウェアのポケットに突っ込んで準備をしました。 この日は南岸低気圧の来襲日。北上しながら大きく発達していきます。この低気圧が去れば琵琶湖に本格的な春が訪れそうです。 最低気温と最高気温の差があまりないのが気がかりですが、冷え込みはそこまでではなさそう。 さら... -
夫が53cm/3300gの良型バスをゲット!冷たい雨でも春の気配 琵琶湖北湖50UPチャレンジ
しまかぜ一家の釣行記録9割方異動だと思っていたのに、何と三重に残れることになりました・:*+.\(( °ω° ))/.:+ そんなわけで琵琶湖北湖50UPチャレンジは釣れるまで続けることに。 プリスポーンの良型バスを求めて、3月5日に夫婦で琵琶湖に行ってきました! 週末の寒さが和らいで暖かい雨となる予報だったのですが、暖かくなるのが1日遅くなったらしく、冷たい雨の中での釣りとなりました。 最初に使ったのはニシネドロップショットミノー! 繊細なバランスのためフックの刺し方に注意がいりますが、ちょっとした流れや波でゆらゆら揺れて...