とうとう転勤!引越先は滋賀!
2025年12月1日に夫に異動の辞令が出て、10年間過ごした三重を離れることになりました。
2026年1月から滋賀県南部に住むことになります。
琵琶湖でバス釣りし放題!!!・:*+.\(( °ω° ))/.:+
今まで住んでいた三重もそうだったのですが、滋賀県は障害児教育への理解が深いことで知られています。
関西出身の夫にとって風土に馴染みがあって、なおかつ発達障害のある息子が落ち着いて過ごせそうな土地ということで、以前から住めるようになることを願っていました。
夫の勤務先は全国に支店があり、夫の立場ではどこに勤めるかを選ぶことはできません。
東京本社にお呼びがかかることを覚悟していたのですが、わたし達家族にとって理想的な場所への異動辞令を出してくださいました。
聞けば夫はヒアリングの機会があるごとに「滋賀に行けたら」と希望を口にしていたそう。
それが叶った形なのかどうかはわかりませんが、夫、ありがとうー!
引越準備と気丈な息子
1月からの滋賀支店への勤務に合わせて引越の準備を進めています。
12月5日頃までは、家探しと息子の学校関係や支援の引き継ぎなどの連絡のため、とっさに自分が何をしているのか忘れるほどの慌ただしさに包まれていました。
12月10日現在では連絡は一通り落ち着き、大量の不用品をゴミに出したり、必要なものを段ボール箱に詰めこむ作業を行っています。
息子にとっては物心ついてからの初めての引越のため、家の中に増えていく段ボールを不思議そうに眺めています。
息子は「滋賀に引っ越すので三重のお友達とはお別れになる」ということは理解しているのですが、取り乱すことはありませんでした。
今の友達や先生と会える残り少ない日々を大切に過ごしています。
気丈に振る舞っていますが、滋賀で新しい友達を作れるかどうかについては不安があるようです。
親として出来る限りのサポートをするつもりです。
2月からは琵琶湖バス釣りに行きたい
1月中頃までは荷解きや運転免許とマイナンバーカードの住所変更手続きなど、新生活の準備に追われることになると思います。
琵琶湖でのバス釣りを本格的に始められるのは、2月に入ってからになりそうです。
新居からいちばん近い琵琶湖のポイントまでは、購入予定の電動アシスト付き自転車であれば十分通える距離です。
また、車移動であれば高速道路を使わなくても、2時間以内で琵琶湖の全域にアクセスすることが可能です。
今まで遠くて行けなかった琵琶湖西岸の釣りポイントにしょっちゅう出かけることができそう!
気候が落ち着いた日は、サイクリングがてら琵琶湖まで出て、家事の合間にしまかぜ単独釣行を楽しめそうです。
日本海のイカ釣りスポットが身近に
よく通っていた三重県内の鈴鹿や津のサーフからは離れてしまうのですが、それでも高速経由で1.5時間、下道であれば2時間ほどでたどり着くことができます。
マゴチがよく釣れる時期は三重に遊びに行けそうです!
そして福井県の敦賀や小浜、イカ釣りで何度か訪れている京都府の伊根が近くなります!
敦賀や小浜へは下道で2時間、伊根へは高速経由で同じく2時間で行けることになります。
日本海と言えばアオリイカ!来年の秋はエギングを思い切り楽しめそうです!
その他よく釣れるお魚はアジ、サバ、カサゴなどかな?
釣りの幅がいっそう広がりますね(*´ω`*)
バス釣りに本格復帰するとは予想外でした
自分はバス釣りがきっかけに釣りを始めて10年ほどになります。
近年はアタリが多く引きが強い海釣りに軸足を移していました。
琵琶湖は全く釣れないわけではないのですが、10年前と比べると明らかにブラックバスの魚影が薄くなっており、バス釣りを気楽に楽しめる状況では無くなっています。
そのため琵琶湖がすぐそばになるとは言っても、基本は釣れない厳しい釣りです。
試行回数でカバーすることができるので、今まで苦手にしていたボトムの変化を探ることや、クランクやバイブレーションの基本的なルアーの巻き方などを練習しながらバス釣りと向き合おうと思っています。
まずは手放してしまったベイトタックルを買い直すところからですね!
そんなわけで、我が家は大きな変化を迎えますが、今までと同様釣りを楽しむことができそうです!
今後ともよろしくお願いします!

