2025年初フィッシュは活きのいいナマズさん しまかぜ夫の琵琶湖夜釣り記録

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夫は1月末にも琵琶湖北湖に行っていたのですが、その時は魚影が薄く、ほとんど反応がない状態でした。

終了間際に待望のバイトがあったものの、ゲーリー4″シュリンプを跳ね上げた直後で腕が上がり切っていたため、フッキングのストロークを取れず、ごく浅い感覚からのバラシ。

大きな悲鳴が琵琶湖に響きました。

2月になるかならないかの頃から状況がよくなりはじめ、釣友さん達からの釣果報告が次々と届くように。

そわそわした夫、寒波が迫る悪条件でも我慢ができず再び琵琶湖へと赴きました。

最初は1月末と同じポイントに行ったものの、風が当たる場所でうねりが激しすぎます。

釣りを続けるのが難しい状況だったため、風裏を求めて別のポイントへ大きく移動しました。

移動先は時折風やうねりが出るものの、時間とともに穏やかになっていきます。

お気に入りの立ち位置からうめばいぶフロートベビーを沖に投げてすこし沈ませ、枯れウィードの上っ面を通すようにするとルアーが引ったくられました!

ティップが入った嬉しさで早く合わせたのですが、まだしっかり食っていなかったようで、掛けられず。

浅い感触だけが手に残りました。

気を取り直して実績のあるピンスポットに行くと、エビと小魚がちらほらいました。

エビ捕獲!

うめばいぶフロートベビーを岸に沿って投げて中層を巻くと、さっきよりも強い手応えで竿が持っていかれます!

重さが乗っているのを確認しでフッキング!今度は乗りました!!\\\\٩( ‘ω’ )و ////

あとはワンサイドなゴリ巻きです。

すぐに水面に浮いて豪快なジャンプ!バスだと確信してライトを付けると…

ヌメヌメしてる!!:(;゙゚’ω゚’):

上がってきたのはナイスな体格のナマさんでした!

ルアーをがっつりハーモニカ食いしています。

夫はナマズを素手で触れる人なので、バス持ちして記念撮影しましたが、背景の関係で写真は割愛。

その後も釣りを続けましたが反応なく納竿しました。

降り始めた雪のため、行きとは違うルートで時間をかけて帰宅。

途中すこし休憩しながらも4時頃に無事帰宅しました。

夜食にしまかぜ手製のプチ餃子定食を食べ、シャワーを浴びて就寝しました。

手作りのニラ餃子はもちろん、中華あじとウェイパーを駆使して作った簡単なネギ塩ワカメスープがなかなか美味でした。

次回の琵琶湖夜釣りは寒波次第ですが、行けたら1週間後に琵琶湖南湖に行ってみようかなあと思っています。

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この記事を書いた人

40代の主婦で、夫と息子が1人います。
釣りが大好きです。
なかなか上達できないけど、溜池でのバス釣りや堤防での根魚釣り、砂浜でのキス釣りなどを楽しんでいます。

息子のために始めたリグ作りに夢中になり、「しまかぜ工房」という小さなネットショップを立ち上げました。

カラフルでアレンジ自在のラバージグの「ちまラバ」と、ちょい釣りでキスやハゼを釣ることができるキャロ仕掛けの「ちまキャロ」を製作・販売しています。

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