ウィード絡みの展開でメリークリスバス! しまかぜ旦那の琵琶湖夜釣り記録

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しまかぜに鈴鹿の溜池でキャスト講座した12月19日、午後は一路琵琶湖に向かいます。

目的地は前回準備不足で思うような釣りができなかった某ポイントです。

今回は風があってもなくても対応できるように対策してきました。

日が落ちる頃に現地に到着。

風はほとんどありませんが、少しうねりが出ています。湖流はありません。

寒波が迫っていて空気が冷たいものの、水温は思ったほど下がっていないようです。

衝動買いしたハイドアップのノタノタS(シンキングタイプ)を投げてみます。

お腹下のやたらとデカいブレードが特徴のノイジー系サブサーフェスです。

このブレードは根がかりを防ぐとともに、底を感じるためのソナー的な役割を果たしているようです。

しまかぜには高級なナマズ用ルアーにしか見えませんが、(お値段なんと8250円!)デッドスローに引けてなかなかよい感じだそうです。

その他モラモラやうめばいぶなどを巻いてみますが、風や波が穏やかなためか反応がありません。

depsサカマタシャッド4″でのミドストに切り替えます。

ウィードが残っていますが、ほぐしながら問題なく引いてこれます。

ウィードを抜けた刹那、サカマタシャッドが持っていかれます!

フッキングすると乗ったー\\\\٩( ‘ω’ )و ////

でもなんか小さい?そしてウネウネしてる。。。

何と30cmほどのナマズさんが釣れました!

サイズの割にしっかり餌を食ってぷっくりしています。かわいい(*´ω`*)

ナマズに別れを告げて次の魚を探します。

ミドストでよく釣れる浅い場所に小移動して、サカマタシャッド4″のミドストをチョンチョンします。

濃淡のあるウィードを抜けて、岸際に近づいたところでバイト!

サイズはちょっと物足りないけど今度はバスです!(๑˃̵ᴗ˂̵)🎣

めでたくメリークリスバスをゲット・:*+.\(( °ω° ))/.:+🎄🔔

小顔でボディがふっくらした琵琶湖北湖らしい魚!

重さは1400gと軽めでしたが、しばらくぶりの40UPで嬉しい!

この子はどうやらウィードの中から追いかけてきて、岸際で食った様子。

ということは、今日はウィードが鍵になっているのか??

検証するべく、沖に濃いウィードがあるスポットに小移動します。

遠投のきくカバースキャット3.5″をキャスト。

ウィードの中に送り込み、ほぐしていると今度はウィードの中でバイト!

最初はウィードごと引っ張っていたので重くて、大物を期待したのですが。。。

ウィードが外れたら、こりゃ小さいな?_(┐「ε:)_

答えあわせの35cmさん!

もう1匹追加しようと思ったのですが、買ったばかりのネットをどこかに落としたー!!!((((;゚Д゚)))))))

ポイントが潰れてしまいますが、ライトを付けて捜索します。

あちこち歩き回って見つけました!

ですがここでタイムアップ。

デカバスゲットとはなりませんでしたが、今日の正解パターンを見つけることができて満足して帰途につきました。

夫はクリスマス明けにもう一度夜釣りに行く予定だったのですが、その機会をしまかぜに譲りデイの琵琶湖釣行にあててくれることになりました。

そのため今年の夫の夜釣りはこれで最後となります。

自己記録更新となる5kgアップを目指して、年明けから2月末にかけて、なるべく多く琵琶湖に足を向けるつもりだそう。

3月以降の予定は異動辞令のあるなしで大きく変わってきます。

琵琶湖のプリスポーンを追わせてあげたいですが、、、

おそらくそうはいかないだろうなあ_(┐「ε:)_

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この記事を書いた人

40代の主婦で、夫と息子が1人います。
釣りが大好きです。
なかなか上達できないけど、溜池でのバス釣りや堤防での根魚釣り、砂浜でのキス釣りなどを楽しんでいます。

息子のために始めたリグ作りに夢中になり、「しまかぜ工房」という小さなネットショップを立ち上げました。

カラフルでアレンジ自在のラバージグの「ちまラバ」と、ちょい釣りでキスやハゼを釣ることができるキャロ仕掛けの「ちまキャロ」を製作・販売しています。

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