初回は奥琵琶湖で無の洗礼を浴びる しまかぜ冬の琵琶湖北湖50UPチャレンジ

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奥琵琶湖のウィードが残る急深エリアと、石がゴロゴロしているロックエリアの2箇所で釣りをしてきましたが、タイトル通りの坊主でした_(┐「ε:)_

久しぶりに琵琶湖で長時間釣りをしました。

冬本番とは程遠い寒さですが、それでも体力を奪われますね💦

帰りの車の中でうつらうつら、帰り着いて片付けそこそこに1時間仮眠、翌日も朝の家事の後に昼まで寝てようやく回復しました。

付き合ってくれた夫に感謝です。

以下、釣りの様子と感想をかい摘んでレポートします。

木之本インターを降りて琵琶湖に着くと、北西の風が強く吹いています。

風裏の場所を探したほうが楽に釣れますが、しまかぜが以前立ち寄った奥琵琶湖の某所に寄りたかったため、夫に頼んで連れて行ってもらいました。

そこは岸からほど近い場所がブレイクになっていて、急に深くなっていきます。

見たところ、ウィードがそこそこ残っているようです。

風は当たるけど投げられないほどではないため、ひとまずそこで釣りを始めることに。

ブレイクエッジに引っかけるのが怖いため、ハードルアーは封印してハートテールと沈み蟲を投げます。

ハートテールはノーシンカーでも思ったより沈むのが早いです。デッドスローだとテールが動かないので、1秒間に1回転ぐらいの早いペースで巻く必要があるよう。

沈み蟲のほうはボトムジャークに挑戦しようと思ったのですが、自分の動作がきこちなさすぎる_(┐「ε:)_

おまけにボトムにウィードがたっぷり残っていて捕まります。

そのため、ウィードをほぐしながらボトムをズル引いて、石に引っ掛かった時だけパシパシ弾くやり方にアレンジしました。

巻いて、ずる引いて、弾いてと続けましたが、、、当然のごとく何も起こらない_(┐「ε:)_

普段は小バス釣り専門のしまかぜ、途中でダレてしまいます。

夫のスピニングを借りて束の間の癒し。

ウィードの中に小バスがたくさんいるようで、ゲーリー2シュリンプを落として1分〜2分ほど沈ませるとよく釣れます。

癒されましたが、今日はこの子じゃないんだよなあ。。。

再びハートテールと沈み蟲の釣りに戻りますが、無、無、無。。。

3時間近く粘りましたが、何もなく疲れてきたので、気分転換を兼ねて移動することに。

風が回るので場所選びに苦労しながらも、石がゴロゴロしているエリアにたどり着きました。

自分はロックエリアでの釣りは初めてです。

投げてみるとブレイクラインが少し先にあるので、夫であれば届くけど、わたしでは届かないという微妙な状況_(┐「ε:)_

大きな石がそこかしこで露出しています。

本来の水位であれば、その石の周辺にワームを通せばバスがバイトしてくれそうな気がしました。

しまかぜは沈み蟲でボトムをコロコロさせていましたが、どのみちブレイクまで届かないなら、ハートテールで巻いたほうが良かったかもしれませんね。

大きな岩のそばでフラついた時にガツンと食ってくれないかな?

30分ほど釣りを続けたところで風がさらに回ってしまい、まともにキャストできなくなったので納竿しました。

1日ワームの釣りを続けて感じたことなのですが、ノーシンカー(ネイルシンカーを補助的に使ったけど)の釣りをナイロンラインでやると、引き抵抗と感度のなさからダレやすいです_(┐「ε:)_

ハートテールについては、ノーシンカーからスイムジグに変えたほうがよいのかなあと思案。

ゆっくりめに巻きたいので、本来なら10gのシンカーを使うべきところを5gとか7gとかの軽めに調整してもいいかも。

沈み蟲についてはもともと1.5gのネイルを入れてバックスライドにしていたので、この点については変える必要はないけど、

ラインがナイロンではなくフロロだったら、パキッとボトムを感じられたのかなあと思いました。

今の作戦でも目があるから巻き感とアタリがない退屈に耐えてひたすらキャストを続けるべきなのか

ラインやシンカーなどのアレンジを加えて、手元に多少なりとも感覚が伝わるようにしたほうが集中力を保てて釣果に繋がるのか。

夫と先輩釣り師さんに相談して、次回の釣り方を決めようと思います。

それにしても琵琶湖は厳しいー_(┐「ε:)_

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この記事を書いた人

40代の主婦で、夫と息子が1人います。
釣りが大好きです。
なかなか上達できないけど、溜池でのバス釣りや堤防での根魚釣り、砂浜でのキス釣りなどを楽しんでいます。

息子のために始めたリグ作りに夢中になり、「しまかぜ工房」という小さなネットショップを立ち上げました。

カラフルでアレンジ自在のラバージグの「ちまラバ」と、ちょい釣りでキスやハゼを釣ることができるキャロ仕掛けの「ちまキャロ」を製作・販売しています。

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