3月18日に琵琶湖に行くつもりで万全の準備をしていたのですが、釣りの前々日に風邪を引いてしまい発熱したしまかぜ。


プリスポーンの期間で水温も安定している好機を逃がすのかと落ち込んでいましたが、奇跡的に1日で熱が下がりました。
しっかりと防寒対策をして琵琶湖に向かいます。
ポイントに到着すると、思った以上に暖かい!風も落ち着いています。
マイナスの状況をあげると、近くの川から湖流に乗ってどんどん濁りが入ってきています。
水の色は濁りが強くマッディに近いです。
時折吹く風と波が重なり、沈み蟲がかなり流されます。
流される距離を計算したうえでキャストする必要があるうえ、アピールがそれほど強くない沈み蟲には厳しい状況です。
縦ストラクチャーを狙うか、枯れウィードの跡地を狙うかという2つの選択肢があったのですが、
こういった濁りの強い状況の時は、バスがストラクチャーギリギリに着くことがあります。
自分は縦ストラクチャーを選びました。
夫に頼んで巻物でポイント全体を広く探ってもらったところ、コイかフナらしきものがラインに当たったほか、岸際で1バイトあったようです。
濁りは強いけど、魚はいるっぽい!
あとは縦ストラクチャーにいつバスが入ってくるかの問題のようです。
頭を使いながらキャストしていたのですが、悩まされたのが自分のテンプラキャストの悪癖です。
沈み蟲の着水点はよくても、PEラインが風に煽られて縦スト本体に引っかかってしまうのを何度も経験しました。
なるべくライナー気味にキャストして、フェザーリングを入れて糸フケを出しすぎないようにし、着水後にすぐ竿を傾けてラインメンディングします。
何度も失敗をしながらキャストを続けて、この着水点なら沈み蟲がいい感じに縦ストのキワをかすめそうだと思いながらちょこちょこと沈み蟲を動かしていたら
ラインがスーっと持っていかれました。
湖流が強くなった??と思いながらもフッキングを入れると、暴力的な強い引き!!!
縦ストに巻かれないようにと強めに締めたドラグがジジジジジジー!と音をたてて出されます!
追い合わせを入れたいけど、竿を縦に振る余裕がない!
強い魚の引きに合わせてこちらも力を込めて竿を思い切りしならせて鈎を深く食い込ませる形をとりました。
バスに負けじと強くリールを巻き続けていましたが
ドラグがずっとジージー鳴ってて怖い!ってゆーかこんなに強く巻いててラインブレイクしないの??
思わず悲鳴が口をついて出ます。「無理無理無理無理巻かれるー!!!」
夫を呼ぶ余裕などありませんでしたが、わたしの異変に気づいた夫、「バスか!?無理じゃないよ巻けー!!」と檄を飛ばします。
決着はおそらく30秒以内についていたのですが、長く感じました…。
泣き言を言いながらも手は動いていたようで、なんとか縦ストに巻かれずに寄せることができて、ネットイン!

安堵して膝をプルプルさせながら「これは50いったやろ??」と思ったのですが、夫はうーんと渋い顔をしています。
大きなバスを釣り慣れている夫の勘は当たりました_(┐「ε:)_🎣
またしても1cm足らずの49cm!!

筋肉質で体高があるので大きく見えていましたが、メジャーに乗せたらそこまででもなかった:(;゙゚’ω゚’):
重さも2330gと良型ではあるものの、特別大きいというわけではなさそうです。

自分自身この子と同じ長さで600g近く重いバスを釣ったことがあるのですが、でもこの子それよりむちゃくちゃ引いたよ!?
色も黒々してるし、きっと冬でもシャローで捕食していた強いバスなのでしょうね!

うーん、やっぱり強そうな感じがする!
お腹ブリブリのプリスポーンとは少し違うけど、ナイスファイトのカッコいいバスでした!
その後も2匹目のドジョウを狙って同じ場所でキャストを続けましたが、明確なバイトはこの1本だけでした。
帰りの車で夫に「粘り勝ちやね、俺には真似できんわ」とお褒めの言葉をもらったのですが
狙った場所を通すためのキャストの試行錯誤に必死で、粘ってる自覚がなかった:(;゙゚’ω゚’):
わたしはここで帰宅して息子の帰りを待ちますが、夫は琵琶湖にとんぼ返りして夜釣りをするつもりのようです。
ネット係とわたしのサポートを完遂した夫に琵琶湖から特大のご褒美が訪れますが、詳細は次の記事で。
