筏でのアオリイカ釣りの反省とサーフ釣行詰め合わせ

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こんにちは、毎月のように風邪をこじらせているしまかぜです_(┐「ε:)_

体調の良い時に合間を縫うようにして釣りに出掛けているのですが、記事にする気力がなくて伸び伸びになってしまいました。

まとめてではありますが、5月下旬から6月中旬までの釣行について簡単に触れようと思います。

まずは5月下旬に行った南伊勢町の「こかわ渡船」さんでの筏釣り!

アオリイカと五目釣りができる、いい筏に案内して頂きました。

メインの釣りは活きアジの泳がせ(ウキ釣り)でのアオリイカ!

三重ではウキをつけずにアジを自由に泳がせるヤエンのほうが主流ですが、ハリを投入するタイミングやロッド操作などが難しそうなので、ウキ釣りにしました!

この日は産卵期の大潮だったためか、全体的に魚影が薄くチャンスはほとんど夜明け前後だけという状況。

それでも夫は2回、わたしは1回チャンスがあったのですが、夫は道糸をフロロにしてしまったため糸が底のほうに沈み込んでしまい、掛けたイカを藻に突っ込ませてしまい藻化け。

もう1回はドラグを固くしめすぎてしまい、身切れさせてしまいました。

一方わたしのほうはファイト中の単純ミス。

イカ釣り用のカンナバリは基本的にカエシがないので、ファイト中は決してテンションを緩めてはいけないのに、夫に話しかけられた拍子につい緩めてしまいランディング直前でバラしました。

推定500gほどと大きくはなかったけど、ジェット噴射の感触が手に残っています。

反省の多い釣行となりましたが、大きめなカサゴが4匹釣れたので刺身を漬けにして美味しく頂きました!

お次はサーフの釣りですね!

夫は1度だけ琵琶湖にバス釣りに出かけたのですが、ボトムの状態が悪く丁寧に4時間キャストを続けても1度もアタリがありませんでした…。

そのため琵琶湖を見切って近郊の鈴鹿•津サーフでの釣りに勤しんでいます。

サーフの釣りは持ち帰りできるかどうかはともかく、毎回何らかの生き物が釣れるので退屈しないようです。

夫婦で行く時は昼、夫が単独釣行をする時は夜釣りになりますが、夫は高確率でお土産を釣ってくれます!

夫婦ともに上州屋鈴鹿店さん主催の第5回伊勢湾マゴチダービーに参加していますが、まだ40cm以上のマゴチが釣れていなくてエントリーには至っていません。

アカエイのみわたしの釣果です。

サーフの釣りを始めて3年目にして始めて掛けてしまいました…。

砂に張り付かれるとどうにもならず、途中で夫に代わってもらって引っ張りあげました。

サーフのほうはぼちぼちキスが釣れ初めているので、次はキス釣りチャレンジになるかな?

キスの天ぷら、楽しみです!

そして今年こそ50cmオーバーのマゴチを釣りたい!

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この記事を書いた人

40代の主婦で、夫と息子が1人います。
釣りが大好きです。
なかなか上達できないけど、溜池でのバス釣りや堤防での根魚釣り、砂浜でのキス釣りなどを楽しんでいます。

息子のために始めたリグ作りに夢中になり、「しまかぜ工房」という小さなネットショップを立ち上げました。

カラフルでアレンジ自在のラバージグの「ちまラバ」と、ちょい釣りでキスやハゼを釣ることができるキャロ仕掛けの「ちまキャロ」を製作・販売しています。

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