3月26日に琵琶湖に出撃してきました!
季節外れの暖かい日が続いていて、この日は最高気温が25℃まで上がる予報でした。
かなりの活性が期待できそうですが、あいにく向かい風の強風予報です。
そのため普段は使わないフロロを巻いたスピニングの予備スプールに加えて、ベイトタックルも準備して出かけました。

琵琶湖に到着すると、やはりPEスピニングにはキツい風。
フロロを使うならベイトのほうがやりやすいため、短めのベイトロッドを持って釣場に向かいます。
ポイントの水はかなり暖かく、水の色もささ濁りといい感じ!
湖流もあり、そこそこの早さで北から南に流れています。
加えてベイトフィッシュが岸に寄っているようで、近い場所で水鳥が時々潜って捕食している様子が見てとれます。
これは…もろたな!!!
ひとまず縦ストラクチャーを狙って沈み蟲をキャスト。
うん、ポイズンエアパフォーマーの感度のおかげか水に沈むフロロの性質のおかげか、PEスピニングの時よりボトムの様子がわかりやすいです。
ベイトタックルも捨てたもんじゃないなーと思いながらテイクバックをして3投目。
バキッと嫌な音がして、ティップとベリーの境目あたりから先が沈み蟲と一緒にぶっ飛んでしまいました。
折れた!!!:(;゙゚’ω゚’):🎣
不幸中の幸いでラインが切れずに残っていたため、ティップ部分を回収することができました。


ワンピースを4分割に改造して頂いた特別なロッドだったのに!!。゚(゚´ω`゚)゚。
せめてデカバスを掛けて折りたかった…。
ラインをガイドに引っ掛けていた様子はなかったので、ダメージが蓄積していたか、川でキャスト練習した時にダメージを与えてしまっていたのでしょうね。
夫が折れたロッドの撤収がてらわたしのスピニングタックルを取りに車に戻ってくれることになったため、しばし夫のワールドシャウラ1832とアンタレスDCMDを借りて釣りをします。
左ハンドル投げにくい_(┐「ε:)_🎣
でもタックルがすごく優秀ですね!
ワーシャ1832はムチッとした細マッチョ仕様のロッドで、わたしでも何とか扱えます。
感度は特別いいわけではないけど、必要十分です。
アンタレスDCMDはブレーキを最強にすると、強風向かい風でもほぼバックラッシュしません。
残念ながら夫の留守中に魚が掛かることはありませんでした。
30分ほどで戻ってきた夫にタックルをお返しして、ポイント内を小移動することに。
今度は枯れウィードの跡とその周辺の石が散在しているスポットを狙います。
枯れウィードの跡を通していると、何かが絡みつく感触とそれをプツプツ切っていく感触が手元に伝わります。
こりゃウィードの新芽が生えてきたっぽいなー。
バスの着き方が変わりそうだけど、これもまたいい感じ!
…不意に夫の「ごめん!やってもうた!」の声が響きます。
後ろを振り返ると夫のロッドが美しい弧を描いていました!・:*+.\(( °ω° ))/.:+
ニシネルアーワークスのデカビーツァの動きや潜航レンジを確かめるためのちょい投げ中のヒットだったようです。
魚の姿が一瞬見えてバスだとわかりました!なかなかいいサイズ!
「いいよ!西根さんが喜ぶよ!絶対獲って!!」
フック1本掛かりで冷や冷やしたようですが、スムーズにネットインすることができました。
「デカビーツァもカッコよく写してね!」とお願いします。

お、ギリギリだけど50アップ!いつもギリギリ49cmのわたしとは違いますな!

夫は「軽いな!」と言っていたけど、お腹パンパンではないだけで十分良型の2440gです・:*+.\(( °ω° ))/.:+
夫がデカビーツァを使った感想ですが、潜った後の浮上がゆっくりなので思ったレンジを通しやすいそう。
アピールが強すぎない点も手持ちのハイアピールクランクと差別化ができてよいようです。
わたしは沈み蟲を投げ続けていたのですが、こちらにはさっぱり反応がありません_(┐「ε:)_🎣
そのため箸休めに浮力調整したリップレスミノーを投げることに。

ヒラスズキ・青物向けミノーのブレイズアイ リップレスエヴォルーツ99VSPです。
本来は流れの中での早巻きが活きるルアーなのですが(水面直下を飛び出さずに巻き続けることができます)、今回はデッドスローに巻いて使います。
ハンプバックでややふっくらした形がバスに通用するかはわからないけど、このルアーは大型フックを装備する仕様なので浮力に余裕があり、初心者でも調整しやすいです。
加えてキャストがしやすく、強風下でも風を切ってかなり飛びます!
夫が好釣果を連発しているフラッシュミノー110SPと投げ比べてみたところ、おそらく1.3-1.5倍ほど飛んでいました。
デッドスローでじわじわふよふよ巻いていましたが、残念ながら反応なし。
クランクで釣れたということは、アピールがあった方が良いのかな?と今度はうめばいぶフロートベビーを投げます。
いい感じに中層をプルプル引いて来れましたが、こちらにも反応なし。
時々ラインが小さく弾かれたように動くので、フナかコイがたくさんいるようです。
こりゃアタリが出るのはボトム近くだなーと理解。
でもわたしはボトム近くをプルプルしながら引いて来れるものを持ってない!!_(┐「ε:)_🎣
イヴォーク2.0あたりを入れておけばよかったなあ…。
諦めて沈み蟲に戻しました。
ここで夫から「鯉ーっっっ!!!」の声。
ジャッカルのTN80でボトム近くを通していた夫、今度は鯉を掛けてしまったようです。
さすがワーシャ1832とアンタレスDCMD、力負けしていませんね!
わたしの投げている場所を荒らさないために、糸を出さないようにファイトしてくれているようです。
ヒレに掛かっていたため鯉の遊泳力が強くて10分ほどの時間を要しましたが、無事に水揚げ。


いつぞやの11kg近い鯉ほどの迫力はないけど、立派な魚体です(*´ω`*)
その後はわたしは沈み蟲、夫はクランクなどを巻き続けていましたが魚が掛かることはなく終了しました。
夫のほうは何回かバイトがあったものの、わたしに気を遣って掛けないようにしていたようです。
勿体無い!
車の中で悲しみの唐揚げ弁当を食します。

釣りを通した印象ですが、ここ数日で水温が上がったためにバスが動けるようになり、風で岸に寄ったベイトフィッシュを積極的に捕食している感じでした。
レンジは表層や中層ではなくボトム寄り。
そのため動きが鈍くアピールが小さな沈み蟲ではなく、プルプルが周囲に伝わるクランクに反応があったのだと思います。
季節が進んで水温が高くなってくると沈み蟲よりミドストなどに反応が多く出るようになるのですが、今回は季節外れの暖かさによって一時的に水の中の季節が進んだ状態になっていたようです。
次週は週末にいったん冷え込んで以後はこの時期らしい気温になります。
また沈み蟲にも反応してくれるようになるかな?なるといいなあ。
巻物の威力を思い知らされたので、次回はボトム近くを通せるクランクやシンキングのバイブレーションなどを入れておくことにします。
最後に折れてしまったポイズンエアパフォーマーですが、ロッドビルダーのがうさんのご厚意によってソリッドティップに交換する形で修理をして頂けることになりました!
先行のご依頼品が多数あるため、修理できるのは半年から1年ほど先になります。
よりライトで繊細な釣りができるロッドに生まれ変わる日を楽しみに待とうと思います。