一気に季節が春に進んで、琵琶湖の水位が上がって来ました。
この記事を書いている3月24日17時時点では−2cmとなっています。
ちょっと前まで−40cmを超えていたのに!
去年から続けてきた琵琶湖北湖50UPチャレンジに挑戦できるのも、残りわずかとなりそうです。
しまかぜはミノーのデッドスロー引きの練習などを始めていますが、ほとんどの時間はisseiの沈み蟲2.6のネイルリグを投げてズル引いています。
普段は超赤と呼ばれる現行のワールドシャウラ2752とツインパワーC3000XG、道糸PE1号、リーダーフロロ3号という組み合わせで投げていますが
この組み合わせは風に弱く、強風時にはPEが風と波に流されて思うような釣りができません。
奇しくも次の釣行予定日は風速4m-5mの強風向かい風予報_(┐「ε:)_🎣

仕方なく風に流されにくいフロロを使った釣りを組み立てることにしました。
フロロを使った高比重ワームの釣りの場合、多くの方がベイトタックルを使っています。
ですが、しまかぜはほぼスピニング専門で、ベイトタックルを使うのはビッグベイトやハネモノを投げる時ぐらいです。
一昨年はフローターの釣りの時やテトラでの穴釣りに短いベイトロッドを使っていたのですか、去年は湖上に浮く機会がなく、テトラには太りすぎて乗れなくなりました_(┐「ε:)_🎣
サミングの仕方を忘れかけている有様なので、ひとまず夫に3000番のスプールを借りて、ツインパワーC3000XGにフロロの10lbを巻くことにしました。
これならラインがPEからフロロに変わるものの、いつものタックルで投げられます。
スピニングで10lbの太糸を使ったことがないため、念のためベイトタックルも2つ用意しました。
1つ目が旧赤ワールドシャウラ1703×12アンタレスHG×フロロ16lbで、2つめがポイズンエアパフォーマーC-60ML×18アルデバランMGL30HG×フロロ12lbです。
ポイズンエアパフォーマーは元々ワンピースロッドですが、がうさんというロッドビルダーさんに可変4ピースロッドに改造してもらっています。

4ピースだと6ft、3ピースだと4ftちょいのフローター用ショートロッドとして使うことができる優れものですが、詳しい話は別の機会に。
とても美しい継ぎをしていますが、もとのワンピースに比べると僅かながら強度が下がっている状態です。
近所の川に出かける前にサミングの仕方を復習します。
キャストしてすぐは糸の浮き上がりを抑えるためにやや強めにサミング、その後はラインの放出を妨げないように親指の力を緩めて、最後の着水直前で強くサミングしてスプールの回転を止めます。
近所の川で3つのロッドを使い、沈み蟲を投げてズル引いてみました。

沈み蟲のネイルリグの重さは11.5gあります。
まずはベイトロッド2つについてですが、飛距離はどちらも25m-30mほどでした。
もう少し欲しいけど、釣りにならないこともない距離ですね。

旧赤ワールドシャウラ1703のほうですが、12アンタレスのブレーキが少々シビア(スプールの回りだしが遅く、回り始めると止めづらい)なため、自分のサミング技術だと軽度のバックラッシュを頻発させてしまいます。
もともと感度に優れたロッドではないので、ボトムの感触は伝わるものの、もっさりとボヤけた印象です。
あと単純に重くて腕が疲れます。
使えないことはないけど、少々ツラい。
一方ポイズンエアパフォーマーのほうは、なかなかいい感じです。
20年くらい前のロッドなので高感度ではないのでしょうが、ボトムの感触が十分鮮明に伝わってきます。
タックルが軽く短く振り抜きがよいため、操作感も良好です。
アルデバランも拙いわたしのサミングによく追従してくれるため、微風状態ではバックラッシュは一度も起こしませんでした。
懸念は万一の超ビッグバスが来た場合のロッドとラインの強度です。
ファイト中に適切なドラグ調整をするのは無理なので、最初のドラグ設定が大切になりそうです。
あとはロッドを立ててファイトしないよう注意しないといけません。

続いてスピニングの超赤ワールドシャウラ2752ですが、これは端的に言ってイマイチでした。
10lbのフロロがガイドの中をバタつきまくっていて、飛距離をロスしてる感がハンパないです。
竿の柔らかさと感度の足りなさをPEの伸びなさとまっすぐな時のライン感度で補っていたのですが、ラインが多少とはいえ伸びるフロロに変わったことで一気にダルくなってしまいました。
ボトムの感触もボヤけています。
ただ、飛ばないといってもベイトロッドで投げた時と同様の25m-30mの飛距離と最低限の感度は確保しています。
そんなわけで、フロロを使わざるを得ない強風下であれば6ftのMLベイトのポイズンエアパフォーマー、PEでもいけるかもしれない程度の風であれば、スプール交換でPEとフロロの両方を使えるワールドシャウラ2752を採用することになりそうです。
最後に肝心なことを思い出しました。
水に浮くPEラインと違ってフロロは比重が重くボトム近くを這うため、同じように沈み蟲を軽く弾いたとしてもその動き方は大きく違ってきます。
沈み蟲が見えるところでアクション練習をして、弾き方を調節する必要がありそうです。
釣り道具は前回の釣行で使ったものをそのまま流用できるため、これにて次回の釣りの準備は完了です。
次の琵琶湖釣行で念願の50UPが釣れるのか、はたまた空振りしてしまうのか、今からとても楽しみです!