Lunker Assistさんの琵琶湖バス釣りガイドでネコリグ修行と美しい自然を満喫しました!島の景色が美しすぎる篇

  • URLをコピーしました!

5月21日にしまかぜ一家はLunker Assistさんの船にお邪魔して、琵琶湖バス釣りガイドをして頂きました。

前半の様子については、こちらの記事をご覧ください。

全員バスが釣れてご機嫌の一同、一度長浜港に戻って食事とトイレ休憩をします。

簡単なお弁当を作っていたので、港の階段に座って食べることにしました。

気分はピクニック(*・ω・)ノ

ほどなくして休憩を終えて、再び出港します。

行き先は琵琶湖に浮かぶ某島!

息子のためにLunker Assistさんがボートの速度をあげて湖上を疾走してくれました!

エンジン全開ではなく加減してくださっていたのですが、それでもすごいスピード!

息子が目を丸くして喜んでいます (*´∀`*)

到着、水が美しすぎる((((;゚Д゚)))))))

そして島の周りには小鮎サイズのベイトがぎっしり!

Lunker Assistさん曰く、これが普通の光景なのだとか。

日によっては湖流が強く当たる場所ですが、今日は穏やかなようです。

早速ネコリグを投下…深い!

岸際でも水深7m-8mあり、少し離れると12m-13mにもなります。

池原ダムで経験して以来の深さです。

ネコリグに慣れていないしまかぜ、底が取れません_(┐「ε:)_

キャストして着底するまで放置しているので、正確に言えばボトムには着いているのですが、本来は石ゴロゴロの岩盤であるはずのボトムが全く感じられません。

おかっぱりであれば、さびいてくると共に水深が浅くなるため、神経質にならなくてもボトムに沿って引くことができるのですが

ボートから岸方向に投げた場合、さびいて来ると逆に水深が深くなります。

意識して糸を出さなければ、徐々に底から浮いてしまうことになり、バスがいるはずのボトムの石ゴロゴロ地帯でアピールすることができません。

Lunker Assistさんから「ラインを張らないようにするといいです」と教わりました。

となると、しまかぜのPE0.6+リーダー8lbという組み合わせではボトムの感覚を掴むことはムリそうです。

たるんだPEっていちばん感度がない気がするのはわたしだけでしょうか?

「深い場所でもボトムの様子を感じ取れるようになったら、獲れる魚は格段に増えますよ!」

そうだろうなあ、練習したい!

フロロ6lbなら粘ってボトムを感じる練習をするんだけど、いかんせんPEでは物理的不能_(┐「ε:)_

夫は物理的不能を乗り越えてボトムを取れているようでしたが、それでもアタリがなかったため、ほどなくして移動することにしました。

「(湖東・湖北らしい釣りということで)次は取水塔を狙う釣りをしましょう!」

取水塔は必ずバスが付いているため、超人気スポット!なかなか空きがありません。。。

いくつか巡ってようやく空いていた一つの取水塔の近くにボートを停めてもらいます。

脚スレスレの少し先を狙ってキャストして、脚の近くのボトムを引いてきます。

ここまで午前に教わった「狙った場所から目を逸らさずに投げ切る」を実践し続けていたしまかぜ。

低い弾道のキャストが決まり、次々と脚スレスレに落ちます。

「キャスト上手くなりましたね!」

褒めて頂けてうれしい\\\\٩( ‘ω’ )و ////

もともとキャストが上手い夫と一緒に黙々と投げ続けていたのですが、こちらも反応がありません。

「午前は釣れ続けたけど、今日はもともと食いが渋いですものね…」

そうでした!周りのボートもほとんど釣れていない厳しいコンディションなのでした_(┐「ε:)_

残り時間はわずかですが、最後に長浜港からほど近い石ゴロゴロポイントに連れて行ってくださることに。

今度の水深は比較的浅いため、わたしでもはっきり変化を感じることができます。

「バスは絶対いますし、食ってきたらデカいです!食わすのが難しいけど…」

ダメでもともとです!が、願わくばデカいの掛けてみたい!!

無心でキャストしてネコリグを操作していたら、Lunker Assistさんから「ネコリグのアクション、上手になりましたね」とのお言葉を頂きました。

そういえば、朝は横さびきに慣れていなくてぎこちなくしていたのですが

最後のほうになると、しゃべりながらでもテンポ良く横方向にさびけるようになっていました!

ラインスラックを軽く叩くようにすると比較的移動距離を抑えたシェイクができるようです。

午前に比べると水がだいぶ良くなっていて雰囲気抜群なんだけど、アタリがないなあ(;ω;)

ここでおもむろに夫が小型バイブレーションのウィンビーを投げ、しゃくります。

「完全にリアクションですねー(笑)」

「はい、リアクションです!」

おお、ウィンビーにヒットしたー!

あれ、でも、バスにしては小さい?

ハスだー!!!・:*+.\(( °ω° ))/.:+

濁点はないけど、塩焼きにすると美味しいやつ!

「こんなに大きなハス、久しぶりに見ました(*´ω`*)」

フック外しに手こずりましたが元気だったので、塩焼きではなくリリース!

夫がハスを釣り上げたところでタイムアップとなりました。

琵琶湖湖東・湖北ならではのハードボトムの釣りを1日やり切ることができて、とても楽しかったです(*´ω`*)

琵琶湖北湖のバスが釣れてとても幸せ・:*+.\(( °ω° ))/.:+

丁寧な操船や安全確認はもとより、(当初は夫が面倒を見る予定だった)息子に付いて、ウキ釣りの餌付けやキャストをしてくださったため、夫も釣りを楽しむことができました。

しまかぜはネコリグとキャストを教えて頂けて、今後の武器になりそう!

たくさんのお心遣いに感謝します。

願わくば秋頃にまたお邪魔して、今度こそ夢の50UPを釣りたいなあ(๑˃̵ᴗ˂̵)

Lunker Assistさん、素敵な思い出をありがとうございました!

今度はPEではなく、フロロ6lbを巻いてきます!

よければまたよろしくお願いします!

目次

琵琶湖バス釣りガイド Lunker Assistさんのホームページ

琵琶湖バスフィッシングガイド
フィッシングガイドご案内 日本最大の広さを誇る湖、滋賀県琵琶湖。その琵琶湖にて『バスフィッシングガイド』を行っております。ガイドエリアは長浜~彦根沖をメインとした北湖湖東エリアとなります...

Lunker Assistさんは原則として土日祝日のみガイドをされています。

空いている日の確認やご予約については、上記ホームページからお問い合わせください(*・ω・)ノ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

40代の主婦で、夫と息子が1人います。
釣りが大好きです。
なかなか上達できないけど、溜池でのバス釣りや堤防での根魚釣り、砂浜でのキス釣りなどを楽しんでいます。

息子のために始めたリグ作りに夢中になり、「しまかぜ工房」という小さなネットショップを立ち上げました。

カラフルでアレンジ自在のラバージグの「ちまラバ」と、ちょい釣りでキスやハゼを釣ることができるキャロ仕掛けの「ちまキャロ」を製作・販売しています。

目次